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袋かけ

袋かけは、病気や害虫から果実を守り、肌のきれいな二十世紀梨をつくるために行います。
摘果が終わると、5月上旬から「小袋掛け(こぶくろかけ)」、6月上旬から「大袋掛け(おおぶくろかけ)」の作業が始まります。
大袋をいきなりかけると果実の軸がまだ弱いので、風などで袋ごと飛ばされる心配があるため、二段階で袋を掛けます。
袋を掛けないとどうなるか、袋をかけた果皮、袋をかけない果皮の状態も紹介しています。