新高(にいたか)は、1927年 菊池秋雄(きくちあきお)氏が育成しました。 母は天の川(あまのがわ Amanogawa)、父は長十郎(ちょうじゅうろう Tyojyurou)の交配種です。 果肉は多汁で軟らかく、肉質良好。酸味は少なく甘味は強い。晩生では豊水以降の主力品種です。 韓国では「シンゴ Singo」の名で愛され、生産量の約7割を占めています。