1978年に鳥取県泊村原、長昭信(おさあきのぶ)氏によって発見された自家和合性の二十世紀梨です。人工受粉が不要となり、開花期が荒天の年でも安定した実止まりが期待できます。自家和合性以外の性質や果実品質等は二十世紀梨と同等です。