1954年、鳥取県東伯町八橋、大下熊蔵(おおしたくまぞう)氏の梨園で堀江実蔵(ほりえじつぞう)氏が発見した。「二十世紀(にじっせいき)」の枝変わり品種です。 熟期が「二十世紀」より15日ほど早いためこの名前がつきました。姿、形は二十世紀と同じで、見分けがつきません。お盆にお供えする梨として人気がありました。