「記憶の壁画」では、二十世紀梨100年の取り組みを紹介しています。 鳥取県で梨の栽培が始まり、産地として発展するまでをパネルで紹介しています。 千葉県にあった二十世紀梨の原木は、第二次世界大戦中に受けた空襲がもとで枯れてしまい、今は断片しか残っていません。松戸市立博物館のご厚意でその一部を展示させていただいています。是非ともご覧ください。